下湯沢駅(しもゆざわえき)は、秋田県湯沢市成沢(なりさわ)字上堤(かみつつみ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
- 1956年(昭和31年)11月28日:日本国有鉄道の駅として開業。
- 1967年(昭和42年)12月20日:行き違い設備が完成し、使用を開始。在来線が上り本線、新線が下り本線。
- 1979年(昭和54年)
- 11月1日:荷物の扱いを廃止、無人化。
- 12月1日:身体障害者団体が切符販売と小荷物受託を行う簡易委託駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 2009年(平成21年)3月31日:簡易委託解除。
- 2021年(令和3年)4月1日:湯沢駅の業務委託化に伴い、横手駅に管理駅が変更となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅である。1番線(上り本線)のポイントは南北両側ともに直線であり、速度制限を受けないが、出発信号機が片方向にしかないため、一線スルー方式ではない。互いのホームは跨線橋で連絡している。木造駅舎を有する。
横手駅管理の無人駅である。
のりば
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2007年度(平成19年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
- 千年公園(岩崎城址)
- 国道13号
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■奥羽本線
- □快速
- 通過
- ■普通
- 湯沢駅 - 下湯沢駅 - 十文字駅
- □快速
脚注
記事本文
利用状況
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 駅の情報(下湯沢駅):JR東日本




